ツルツルピカピカの鏡面仕上げで
滑走性、操作性ともに格段に向上!

 従来のサンディングマシンやファイル仕上げでは、エッジに傷が付き、それが滑走性や操作性の妨げになっていました。しかし、精巧なセラミックのディスクが回転するこのトリムジェットは、エッジが鏡のようなピカピカの完全なフラット面に仕上げますので、滑るエッジ、操作性が良いのに切れるエッジを実現しています。

NEW OLD
TRIMJETの作業内容・方法と、旧型マシンとの比較
項目  Trimjet  旧型マシン
■ベースエッジビベリング
(滑走面側のエッジの角度指定研磨)
セラミックディスクを傾斜させる方法で、2.0度・1.5度・1.25度・1度・0.75度・0.5度の設定が可能 ガイドを使用。角度はアバウト。経験が必要。
■サイドエッジ研磨
(サイドエッジの角度指定研磨)
セラミックディスクを傾斜させる方法で、86度・87度・87.5度・88度・88.5度・89度の設定が可能 ペーパーサンディング。角度設定はアバウト。経験が必要。
■仕上がり
(マシンから出たときの状態)
ベース、サイドともに完全なフラットな鏡面仕上げ(トップ・テール数cmはファイル手作業が必要) ベース、サイドともに微妙な丸面に。筋も入る。ファイルによる仕上げが必要。 

※リッドでは、基本的にエッジの加工はトリムジェットを使用するようにしています。特にベースエッジに関しては、非常に微妙なタッチが要求されること、ファイルを入れると鏡面でなくなることから、お客様からの特別な要求がない限りトリムディスクによる研磨を行っています。
 サイドエッジに関しては、トリムジェットの研磨の後にファイルを入れることもあります(RIED TUNEのみ)。レーシングシーンなどの非常に硬いバーンコンディションでは、サイドにファイルを入れたり、ダイヤモンドディスクで研磨し軽い「焼き」を入れることで、硬く刃こぼれしづらいエッジに仕上げたりします。

エッジのメンテナンスには細心の注意を!

 手作業によるエッジ研磨は、非常に高度な技術が要求されます。我々、チューンナップのプロでもファイルガイドを使い角度を一定に保つようにしています。エッジをファイリングした経験が少ない方は、これから毎日エッジをさわってテクニックを身につけようというのなら話は別ですが、そうでないならエッジ研磨の作業はプロにまかせることをオススメします。どうしても、という場合はサイドエッジのみ、少しづつ細心の注意を払って作業してください。